武蔵野市の工務店。リフォームなら樹理ホーム

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リフォーム

リフォーム例

キッチンリフォーム　　 浴室リフォーム　　　 トイレリフォーム　　 リビングリフォーム

キッチンリフォーム

◆キッチン工事の概要

工期：キッチンは１週間　/　工事費：約７５万　/　導入設備：TOTO　レガセス /　家屋形態：戸建住宅工事内容２０年前の最高級システムキッチンを現代の高級キッチンへ交換

所謂「A型」と呼ばれるシステムキッチンです。ビルドインオーブンなど当時では最新、最高の機能を持ったキッチンでしたが、20年経って汚れや不具合が目立ってきておりました。

背面に大きなカップボードが設置されております。収納力はありますが、存在感がありすぎて、キッチン全体が狭くなってしまっております。

キッチン本体を撤去した写真です

カップボードを撤去した写真です


TOTOのレガセスL型キッチンを導入しました。このキッチンの特徴はレンジフードで単に取り外しができるため、換気扇のお掃除が手軽に出来ます。また、排水溝のごみ取りネットがステンレス製なので、嫌なぬめりが付かず、キッチンを清潔に保つことが出来ます。		背面のカップボードを撤去し、システムカウンターを据え付け、メラミン天板を製作しキッチンと繋げ、下部には収納スペースを製作。

この食器洗い機は、私自身も使っている物で、非常に良い商品だったので施主様にお勧めいたしました。
本来ならば、丸印が付いている場所にビルトイン食器洗い機として収まるはずでしたが、施主様の「中腰になって食器の出し入れするのは腰痛持ちにはちょっと辛い」というご意見により、このような場所に設置する運びとなった次第です。
全く持ってごもっともなご意見であると、私も思います。
毎日利用する場所ですので、機能性を重視した選択をする必要があるのではないでしょうか。

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浴室リフォーム

◆お風呂工事の概要

工期：２週間　/　工事費：ユニットバス１００万全体で２１０万　/　導入設備：サンウェーブＢＲワイドリラクシングバス仕様　/　家屋形態：集合住宅

工事内容
0.75坪の浴室を1坪の浴室へリフォームいたしました。お風呂のサイズで現しますと1216から1717へ変更となります。実寸で30cmほど大きくなりますので、ゆったりとくつろぐことができます。
もちろん、広げる為には壁を取り外さなければならないのですが、単純に工事しただけでは脱衣所兼洗面所のスペースが無くなってしまいます（施工前参照）。
この問題をいかにして解消したのかは、下記工事風景をご覧下さい。

綺麗な浴室、浴槽です。
また、壁面も「タイルっぽいパネル」ではなく、一枚一枚本物のタイルを張っていて、手間がかかっております。
しかし、一昔前のお風呂の特徴である、浴槽の丈が高く出入りしにくいなど、
転倒の危険性も考えられます。

今回のリフォームで、ある意味メインとなる洗面所兼脱衣所です。
ここのスペースをいかに確保するかが問題となりました。

施工前の写真の、鏡が取り付けられている壁の後ろが階段になっており、ちょうど洗濯機と洗面台を置くスペースがありました。今回はそこに洗濯機と洗面所を置くことにより、無理、無駄なく浴室を広げることが来ました。

洗濯機と洗面を置くスペースの造作が終わった写真で、赤い線が元々の壁の位置です。

ユニットバスの取り付け風景です。
黒い部分が浴槽を置く場所になるのですが、0.75坪タイプに比べて約30cmも大きな浴槽（ベンチバス）を設置することが出来ます。30cmといえば、ちょうど膝下ぐらいの長さですので、足を伸ばしてくつろげます

いかがでしょう。綺麗に収まっておりますね。
向かって右肩上がりに階段が上っていくので、洗面上部に空間が出来て、無理なく使うことが出来ます。また、ドラム式の洗濯機のおかげで狭いスペースも有効利用できております。

完成です。
浴槽の高さが低くなり、出入りが容易になりました。
なによりも、足を伸ばしてゆったりくつろげる浴槽になったことが、施主様にとって最も嬉しいことだったようです。
また、今回特筆すべきは、お風呂工事の概要の欄に記載されている通り、「集合住宅での拡張リフォーム」だということです。
「戸建じゃないとお風呂の拡張工事は無理なのでは・・・」と諦めている施主様がいらっしゃいましたら、是非私どもにご相談下さい。
きっと良い方法が見つかるはずです。

◆お風呂工事の概要

家屋形態：木造二階建てモルタル
予算： 240 万円（ユニットバス 76 万 8 千円）
導入設備：サンウェーブ　 BR ワイド　 i グレード（グッドデザイン賞受賞）
工期： 2 週間

工事内容タイル張りの在来浴室から、最新のユニットバスに変更しました。
下記の写真でも紹介しますが、場所柄水分による劣化、そしてシロアリによる侵食が激しく、躯体工事に多くの時間を割くこととなりました。

赤いまるに注目してください。
水分による腐食と、シロアリによる侵食でボロボロです。
壁を剥がさないと気付かない部分ではありますが、ここまで劣化してしまうと、お住まいの耐久力にも悪影響を与えてしまう恐れがあります。

特に、赤い矢印で示した柱は、家を支える支柱の一つで、非常に重要な役割を担っております。

この柱を丸々取り替えるとなると、全面改修が必要になってしまうのですが、今回は「継（つぎ）」という技術を使いその問題を解決しました。詳しくは後述します。

リフォーム後です。

少々分かり辛いかと思いますが、木材がほんのり赤みがかっているのは、防蟻処理を施した為です。
その他に、新に筋交いを入れて金具で固定し、耐久性を上げる工事をしました。

そして、赤いまるの部分ですが、先述しました「継」を駆使して
痛んだ柱を部分的に取り替える工事を行いました。

下記に解説写真を載せておりますので、ご覧下さい。

今回は、「金輪（かなわ）継ぎ」という技法を用いました。
この継ぎは、全方位からの圧力に強く、柱の部分補修によく使われます。

また、矢印の楔（くさび）を抜くと、簡単に解体が出来るので、次回の工事の際に取り替えることも出来ます。
高い技術を必要とする工法で、予め切り分けられた部材（プレカット）を組み立てて家を建てることに慣れた大工では、なかなか出来ない技です。

時としてこのような工事が必要なので、「リフォームは新築よりも難しい」と言われるのですが、、私どもでは昔ながらの技術と最新の工法を取り入れて、お客様のご要望に応えております。



完成です。タイル張りの在来浴室から、最新のユニットバスになりました。タイル張りの頃は、目地に汚れやカビが発生しており、また経年劣化による目地のひび割れやジョイント部分の隙間から、壁の内部に水分が侵入して躯体を腐らせてしまっておりました。一方ユニットバスは、四枚の壁と一枚の床を取り付ける形になりますので、水が外部に漏れ出す隙間が無くなり、目地も無くなったので掃除などお手入れが簡単になっております。浴槽も広がり、ゆったりとくつろげる清潔感ある浴室になりました。		こちらは洗面所兼トイレです。実は、写真に写っているトイレと洗面台は、既存のものを再利用しております。なんでもかんでも新しくするのが、良いリフォーム工事ではありません。使える物はしっかりと流用して、工費削減につなげるのも、工務店の腕の見せ所です。

ノーリツのグラシオというユニットバスを導入しました。
「木造住宅で一階に設置する場合のみ」という制限はあるものの、0.75坪から1坪へ拡張することが可能です。
赤いまるで囲った、少し段差がある部分が出窓の出っ張りとなります。
出窓の出幅は30cmと小さいですがその効果は絶大で、
浴室は40cm大きくなり、浴槽もロングになる為、足を伸ばしてゆっくりくつろぐことが出来ます。
木造住宅戸建で一階のお風呂を広げたいと考えており施主様は、是非お問い合わせ下さい。

トイレリフォーム

◆トイレ工事の概要

工期：1日　/　工事費：38万　/　導入設備：ＩＮＡＸ　アメージュV、ダイケンサニタリー床　/　家屋形態：戸建

工事内容
とある歯科医院のトイレです。
昔ながらのタイル張りのトイレで、少々汚れが目立ってきておりますが、問題はそこではありませんでした。

タイルをはがした風景です。
湿気やタイル目地から入り込んだ水分により、基礎となる部分が腐っておりました。特に右の写真の根太（ねだ）、大引きと呼ばれる骨組みは、見るも無残な状態です。
見えない部分にこそ、問題は潜んでいるのです。

腐っている部分を取り払い、地面からの湿気を防止するシートを取り付けたのが、右の写真です。施工前には防湿シートは見られません。水を多く使う場所なので、防湿シートは当然の措置なのですが、当たり前の作業を怠った結果は深刻なものでした。

完全防水の床材を貼り、水分をシャットアウトしました。
目地に汚れが入り込むタイル張りから
フラットな床になったことで、掃除も楽になると思います。

完成です。
歯科医院という場所柄、清潔感は訪れる患者さんにとってかなり重要な要素だと思いますが、きっとこのトイレならば安心してお使い頂けると思います。








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リビングリフォーム

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